あ~る・で子の観察日記

やあ。今日も愛機の轟天号であっちにいったりこっちにいったりしています。

塾保護者会でめちゃんこ強調された事柄 自己マネジメント 全集中 自分のものにする 「じ ぶ ん で !」

おはこんばんちはならー!

あ~るで子です。保護者会まとめ行くぜ!

 サッサと書いて弁当作るぜ!

 

 

 

1、この時期みんなナンバーワン☆ツライ

社理覚える事やまもり

国数学習の深度が上がっていてもりだくさん

単純に塾の日・コマ数が増加

 

2、春期はこの辛いとこ、もういっかいなぞるってのが1つの目的

プリント 5年生の春期講習

プリント 春期講習テキスト対応表

くわしい春期講習の内容についてはこれらを参照。

 

3、このクラスですから当然おさらいだけじゃありません。春期講習の目的その2。

自ら学ぶ
自らの学習をマネジメントしていく
計画実行結果、それに対するチャレンジ

いままでとは違うサイクルになる時期=5年生夏期講習にむけての練習をしましょう。

 

5年夏期講習は夏休み全体にわたる長い期間、長時間の学習をする講習です。

その長い期間学習をちゃんとモノにするためには、自分で、やらないと。

 

自分で考えて自分で吸収するために、自分で学ぶやりかたを春期講習で練習する。

 

4、んじゃ春期ではどんな風にやるのかな

自分で自分をマネジメントするには、自分の得意や不得意を自分で判断

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トライさんみたいになってもうたな。先生またスマートになった気がします、尊敬。

 

不得意ばかり強調されがちだけど、
強みをまず把握してください。

そののちに不得意の分野、事項をさぐり、テキスト対応表でチェック。

どのように学習を進めるか自分で考える。

 

1日スパンの内容
1週間スパンの内容
今回の春期講習全体の目的

(ゆくゆくは夏期講習の、自分が勉強する目的もできるようになるためにね!)
これらをふまえたスケジューリング。

 

これを子ども本人が、自ら考え、まわしていく。

 

 

5、さて、総論

とにかく授業をその場で聴けるだけ聞く。

「おうちでやればいいや~」を排除してください。
授業に全集中です。

先生が言ったこと、他の子が言ったこと、これを全て吸い込んで帰って下さい。
まわりの子の発言、先生の言ったことなどを、
必要とあらば、ノートの開いたところにメモをして。
それをきっかけに授業を思い起こして下さい。

 

自分の考え方、相手の考え方、みんなの意見をフルに活かし、

自分のものにして下さい。

タダの知識の丸覚えでなく、

考えを持つ事、接した考え方を自分のものにしていくこと。

 

6、そのほか、注意事項・連絡事項

授業のうけかたについては授業担当者から子どもに指示します。それに従って下さい。

時間割、全学年出ているのは何でかな?っていうと、
今のうちから知っておいて欲しいからです。

ピークを避けて送迎するかたへ。8:10から入れます。
ただし、学びの場所です。遊びに来ているのではないことを良く言い聞かせて下さい。

途中軽食の時間を設けます。うちで食べても良いです。
15分しかないので、その後の授業もうまく集中できる軽めのものに。



春期講習中の持ち物について。いつもと同じです
資料集のわすれものが特に多いです。

 

持ち物の確認は保護者の仕事ではないです。
本人の仕事。
またどういう気持ちで授業にのぞむのか、という心の準備もしてきてください。


車での送迎。全面禁止になるかも知れないくらいよろしくない状況です。

電車バスでのマナーについてもご注意下さい。

 

 

ちょっとよりみち。よろしかったら参考に

plus.chunichi.co.jp

もう一つ、この中に何人もいる生徒の話をします。

私は電車通勤をしていますので様々な乗客の方がみえます。

そこに明らかに塾帰りの少年が数名乗ってきました。

彼らは座席を占拠して大声で話したり、ゲームをしたり、壁を叩いたりしました。

一人ではまじめでおとなしく何もできない生徒が、集団になるとつい良くない方向に走ってしまう。

本当に迷惑な存在です。もちろんその生徒だけではありません。残念ながら、間違いなく、この中の多くの生徒も、似たような経験があると思います。

 

上記リンクより引用

 で子注:これ、新聞社のHPですから削られてますけど、お話しいただいたときは、「青いバック。Nってかいてあるやつ」って名指しでしたよ。何ならオダチュー先生、「名前聞いてやろうかと何度も思った。落してあげた方が学校のためにも、その本人のためにも良いのではないか」って言ってましたよ。見られてますよ。

見られているからやらないのではなく、落されるからおとなしくするのではなく、正しさの軸をちゃんと持たせてあげたいです。親にしかできない大事な仕事。

 

7、今後も我々を襲うツライ時期について

ナンバーツー☆ツライのは新5年4月5月。

これは学校生活で高学年だからってことで役割が増えたり、責任が重くなったりする。

その次のツライとこは5年9月~1月です。

なぜなら理科物理分野、社会歴史、算数さまざまな特殊算、国語難易度上昇・・・

単に内容が難しい、ってことです。

 

 

ツライトコロ目白押しで白目(´ºωº`)・・・・・・

 

8、まとめ、というか念押し

今大事にして欲しいこと

まず目の前の内容を大事に。目の前の授業に全力。

そこで得たことば、はなし、を自分のものに。

 

 

以上、保護者会かいつまんだ内容でした。

 

 

 

で子の意見としては、

ぴーたろうをみたかぎりでは、

自分でやれる時期が遅かったのはおそらく私のせいなんだけど、

「自分で」「自分が行きたい」「じぶんがやりたい」

と彼が認識したモノについては素晴らしい底力を発揮しました。

 

つまり、能力が高かろうが低かろうが、

やらされてやっているうちに出る力なんて、

たいしたことじゃないのかも知れなくて。

 

 

自分で、が、この先の伸びしろを決める。

 

というのは、なるほど。たしかに。と思います。

 

とするとだな、

どうやって、その目覚め?を早めに誘発できるかってことなんだな。

それについて、先生が助言をくださったと言うことなんだろうと思う。

 

親と違って、沢山の受験生を見てきた先生の言う事だから、

素直に聞く価値があると思う。

 

ので、面倒を見すぎないように、

できるのか

 

 

できるのか!?

やっていかないといけない時期にきっともうなっちゃうね!

 

がんばろー☆子離れ

んじゃまた。べんとうべんとうつくらなきゃべんとう・・・・・・