あけまして、おめでとうございます。
光陰矢のごとし。
あっというまにロートル。
まじこええ。
冬期講習を半分残して、大晦日と新年ですね!
6年生はそんなこと言ってる場合じゃ無いかも知れなくて、
ご心労、大変なことと存じます。
ここは腹をくくって、やるしかないことをやっていきましょう。
5年生のみなさまは、6年生、つまり受験生のピリついた状況を見かける事が出来ればとてもラッキーかと思います。
親がどう言おうと、
塾の先生がどう言おうと、
切羽詰まった本人、当人の焦りは空気感で感じられるはず。
そして、その状況をいかに自分の将来に活かせるか、が勝負所ですよ。
みんながサボっている、としてサボるのもひとつの道。
伸びる人はこういうときに伸ばしてる、と感じるのもひとつの道。
どの道を選ぶかは、
ママではなく、
あなた方なのだと、知って下さい。
私はそれを応援したい。
みんなが、走り出してしまったら、
差を付けるためには余分に、
そしてそれより速く走らねば効果が出ない時期になっていきます。
結果が見えない中で足掻くこともあるでしょう。
だとしても、自分が頼りにできるのは、
パパやママの経済力や、
産まれもった才覚ではなく、
「自分の積んだ努力とその成果」です。
つまり、「俺はやった!」という自覚です、
是非この時期に、自信がつくような学習をして欲しい、と願っています。
来年は、とうとう受験生です。
理想論などを吹聴している場合ではありません。
ぜひとも、一緒に、辛いも苦しいも楽しいも、全部味わって、
実りのある一年を過ごせますように。
ドウゾよろしくお願いいたします。