おはこんばんちはならー!
あ~るで子です。
煩悩のあ~るで子です。
煩悩てんこもりのあ~るで子です。
今後もクラスが落ちませんように。
きゅーたろうのした努力分よりもっとイイ事がありますように。(よくばり)
冒頭に紹介したこのブログは、
PTA役員をやることになっちゃったときに見つけた
すっっっっっごく面白いブログです。
ほんとに良い発見だったので、
クッソいろいろあったけど大変だったけど、PTAには感謝しているよありがとう。
下の記事は私が体験したPTAについてつつブログで書いた記事です。
さて今回の、煩悩にとらわれないためには、っていうこのテーマ。
わたしは、質問した読者の方にとても親近感を感じました。
全然成績が安定してこないの大丈夫かな
たまたまちょっと勉強ができるだけなのにあんなクラス通ってて平気なのかな
もっとやらなくて大丈夫かな
できてないのに大丈夫かな
受験に失敗したらどうしよう
上見すぎじゃないのかな
いつもつまらない間違えばっかりやらかすな
宮城を官城って
心配で仕方ないな
という、あんまりきゅーたろうを信用していない心配は、
常に山盛りぐるぐるぐるぐる考えています。
どの心配も、しても仕方ないし、
多分どの心配も、きゅーたろうならどうにかできる程度のものだと、
意識して強く思わないと顔や態度に出るくらいは心配しています。
一方、この解凍に答える斗比主閲子さんは、
知性と体力と信頼される人柄があるからです。学力は突出はしてません。
総合的に見て、人間として底力があります。自己肯定感も高いし、友達もいるし、逆に友達がいなくても耐えられるし(気にしていないし)。大人とも会話ができるし、小さな子どもの世話もできるし。好奇心旺盛で、倫理観も強く、我慢強い。これらの点は、私の子どものときより、よほど人間としてまともです。
と答えています。
親の欲目とかからはかけ離れた理性的な観察結果、みたいに読めます。
なんてニュートラルな親の目。
とてもその境地にはまだまだ到達できそうにありません。
Q、難関私立中学に合格させたいという煩悩から解脱するためには?
A、子供の個性をよく観察するといい
子供が、良い暮らしをできるように。
親ができること=中学受験
どうやら子供は勉強が得意ではなさそうだ
しかしコレは必要な事なのだ
親子の不和・ゆがみ
と言う方向に進むのではなく
子供が、良い暮らしをできるように。
親ができること=受験だけじゃないよ
誰か友達と遊びに行けるほどの人間関係を作れる
親離れが順調に進んでいる
この子育ては相当上手くいっている
と言う方向にも進めるのが大切ってことか。
試される親の力量。
とりあえず勉強すれば万事おっけー☆みたいな安易な逃避をしている場合ではありません。
子供が活躍できるフィールドがどこにあるのか、
どうすればいけそうなのか、
そのためにいまできることはなにか、
つねにアンテナ張って、情報を集めて、吟味して
子供に伝えて、子供を観察して、子供の変化に敏感であれ。
向いていないことを無理にやらせても、
親も子も疲弊するだろうなぁ。
中学受験は、
うける学校の難易度、持ち偏差、所属クラスが
明確に他人と比較できる数字として叩き出されるから
余計に他所様をみて自分の子をみて、
比較して落ち込む機会が多いのはとても実感があります。
人と比べていいこと1つも無いのは知ってるのに比べるし落ち込む。
比較して良いのは、自分の子の、以前と今だけ。
それもちょっと長めの視野をもってみないと。
成績は安定しなくても、上下にギザギザしながらでも
方向性としては上に進んでいるならイイじゃないか。
上に向いてないならやり方が違うか、
それをやるって考えが違うのか、
子供をみながらしっかり検討して、今いける一番良い道を行けば良い。
一番良い道を提示できる親でありたいけど、
勉強足りてますか、わたしよ、そしてつつよ・・・・・・
と、考えるだけの理性を今後も努めて持ちたい、と思いました。
よくわかんないけど、あの株のギザギザも、
サブプライムショックとかリーマンショックとかコロナショックとかたくさんあったけど、常にちょっとずつは成長してるもんねぇ。
ながーーーーいめで、見なきゃいけないね。
あと自分の成長を棚に上げたらダメだったね。反省。orz
いつも楽しく読ませていただいております。
斗比主さんだいすき。