わいせつ教員。
わたしは自分の学生生活で2人ほど間近で見たことがあります。
1人は公立上位校の先生。女生徒にちょっかいを出しまくる。華奢、おとなしめの、お顔が素敵な子が狙われた。
1人は小学校。他の子にはしないスキンシップを特定の子だけにとてもねちこく何度も行う。
高校時代に遭遇した先生は、おロープ頂戴になりました。
おはこんばんちはならー!
あ~るで子でーす!
金曜日のニュースかな?滅多にテレビを見ないので、
今はじめてみました。
自民・公明 わいせつ教員に免許再取得不可能に法整備など検討|NHKニュース
2021年2月27日 5時07分
教員による児童や生徒へのわいせつ行為が相次いでいることを踏まえ、自民・公明両党は、3月1日に作業チームを立ち上げ、わいせつ行為で懲戒免職の処分を受けた教員が、二度と教員免許を取得できないようにするための法整備などを検討することにしています。・・・・・・・・・・・・
わお。相次いでいて、増加傾向。
ていうか、懲戒免職でも県をまたいでちょっと遠くに行けばまた学校で講師ができちゃったり、
そもそも懲戒免職にはなかなかならなかったり、してるじゃーん!
私が小学生の保護者になってからも、先生が子供に執拗に触るってことで、
ママ友Aさんから相談された内容(さわりかた、さわるときどういう台詞を吐いているのかなど)と、そのAさんとは違う人脈のママ友Bさんから、Aさんとは違うタイミングで相談されたことが完全一致って。
これ、(わかんないよ?当事者じゃないから。でも、状況的に) かなり黒くない?
って思っていた先生もいたりいなかったりして。
うちの子が被害に遭ったのではなかったし、
私がその先生に突撃したわけでも、
Aさんちの子に聞いたわけでもBさんちの子に聞いたわけでも無いけど、
Aさんも、Bさんも、学校に相談したのに聞いてもらえなかったから
それを愚痴りに来たんだよね。
学校長の対応は、Aさんによると、
そういうつもりはないと、担任は申しております。
誤解があるかもしれない行動が今後無いように、指導しました。
授業中にずっと、担任を監視することはしません。
のような感じだと聞きました。
まあ、上司である校長先生が、部下の労働者を守るのは正しい。
でも監視はしない、指導は済んでいる、
罰はない(行われたとされる接触行為を校長先生が直接確認していないから)
ってのは、ちょっと、保護者としては納得しかねるのも事実。
こんな感じの聞こえてくることをまとめますと、
懲戒免職食らうって言うのは、
身内を守りがちな学校ですら守り切れない、
隠しきれない、決定的な悪さをしたから、であるわけです。
そんな性犯罪者たるわいせつ先生でも、正規の手続きをすれば3年で復職。
ちょっとアタマをつかえば、免職を食らった自治体教育委員会とべつの管轄地域で、
割と簡単に再就職できてしまう。
民間の、塾、シッター、学童、習い事の先生になるのは完全にご自由です。
シッターの事件、まだ記憶に新しいですよね。やっばいね!
なので、そういう仕組みの不備を埋めていくのは大賛成です。
つか性犯罪者の深刻なヤツは切り落とせ。
電子足輪してすべてのマップに表示して欲しい。
Googleマップにも、車のナビにも、ポケGOにも、DQウォークにも表示してしまえ!
なんちゃっててへぺろ(真顔)
関連事項として、性犯罪者の同種罪名再犯率の高さなどがありますので、
よろしかったらどうぞ。
http://101.110.15.201/content/001178523.pdf
強姦,強制わいせつの同一・同種罪名再入者の割合は,
強姦で35.0%,
強制わいせつで45.5%であり,
窃盗や覚せい剤取締法違反ほど高くないものの,殺人や強盗より高い。
一番いいたいこと。
なぜか学校が嫌がる、学校構内にカメラをつけるってのをやりゃ良いと思うんですよ。
至る所カメラだらけにしてしまえよ!!!!
んでリアルタイムWeb配信だよ。
登録制全アクセスログ保管とかで。
なんちゃっててへぺろぺろ(真顔)
以下、で子のかってなこうなったら良いのにな♪シリーズを思いつくだけ書いていきます。
よくなる、わかる、こうなるというのは
「(現在よりは)よくなる」という意味で全知全能の神の視点ではないです。
先生をモンペから守れます
→先生が働きやすくなります
→先生をわいせつえん罪から守れます(えん罪じゃないときはおロープGETだぜ!)
いじめを証拠つきでおさえることができます
→盗難事件がおきにくくなります
→被害者には救われるチャンスができます
→加害者には人格を更生するチャンスができます
→学校と保護者が、敵・味方になる事無くいじめに関わる事ができます
→学校が我が身かわいさに隠蔽して児童生徒が自殺するという最悪の状況が起きにくくなります
事件事故の防止に役立ちます
→熱中症やアナフィラキシーショックの起きたときの様子、対応が適切だったか確認できます
→侵入者がどこで何をしたのかわかります
→不届きな先生による情報の持ち出しなどを監視できます
→天災が起きたときの対処が適正だったかわかります
→先生不在時の生徒同士の事故やケンカによる怪我がどのように起きたのかわかります
学校の様子を保護者がいつでも見る事ができます
→自分の子の頑張りを、もしくは手抜きをみつめることができます
→自分の子供の学力・意欲・学習態度が手に取るように分ります
→自分の子への勉強のテコ入れが容易になります
→先生の授業の質が正しく評価されます
→先生の授業手腕の向上につながります
→問題児の問題行動を誤解無く保護者に伝える事ができます
→見られていることを意識した児童生徒のヤル気向上が見込めます
→良く分らない内申点を公平なものにできる可能性があります
→進学先の先生に見てもらって、面談資料にしてもらうのはどうですか
→問題がある先生の問題行動を誤解無く学校に伝える事ができます
→部下の職務評価に使えます
→上司への評価にも使えます
→同僚をいじめ倒すような教育者としての素質に疑問がある先生の数が減るかも知れません
先生の労力を減らす事ができます
→掃除や休み時間などの校庭のようすを職員室で遠隔モニターできます
→部活の指導を外注しても不祥事につながりにくくなります
→上記活動中に事件・事故が起きた場合の事実確認が容易になります
→防犯的カメラとして使えます
カメラ導入のデメリット
→動画をキャプチャーして良からぬ事に使う人がでるかもしれない
→体育や部活の着替えを教室で行う場合配慮がとても必要
→あえてソコを狙ってくるわいせつ教師がいない、とは言い切れない
→情報を管理できるとんちんかんでない手腕の担当者が必要
→お金がかかります
→後ろ暗い教員や児童生徒、その保護者が全力で反対してきます
→芸能活動をしている児童生徒(と周辺の生徒)の取り扱いに注意が必要
→人手・労力・時間・お金を使って、導入によるメリット・デメリットをとても丁寧に説明しないといけない
→カメラの死角はどうしてもできるので、全てがカバーされる日は来ません
ずらずら書いたけど、いま、思いつくのはこれくらいです。
わたしが小学生だったら、
隠れて鼻ほじっているところが隠せてない状態を録画されるんだろうなって思いました。
はなくそ味。わーお☆
げろ味はマジで。何してくれちゃってんのよ💢もう!!
カメラ導入は行き過ぎでも、
「開かれた学校」「地域の力を」とか小学校が言ってたので、
PTA役員をさせてもらったときに
放課後の宿題見るボランティアとか、
長期休み中の、居場所提供兼お勉強の凹みをサポートするボランティアを
提案したことがあります。
防犯の観点からダメなんだってさ。
とりつく島もありませんでした。
PTA役員の名札があれば、PTAの仕事で学校に来たとき、
構内を自由に回ることは許されていました。
しかし、親が普段の子供の様子を心配して
校内に入り参観するのは特別な許可が必要でした。
まあ、当分の間、学校はひらかれたりしないと思います。
先生の負担も減らないだろうし、学校はひらかれないし、
地域の力は活かされないです。
いいっちゃいいけど、
勉強が分らない状態で授業を受ける子どもの様子が、
わりと目につく。
ちょっと、ほんのちょっとのサポートで楽しく授業をうけられる可能性があるのに。
残念なことだな、できることがあれば手伝いたかったな、と
思ったのでした。
学校の先生も大変だよね。
お疲れ様です。