あ~る・で子の観察日記

やあ。今日も愛機の轟天号であっちにいったりこっちにいったりしています。

きゅーたろうによる「西大和のひとの印象」

おはこんばんちはならー!

あ~るで子です。

 

先日、きゅーたろうとつつの二人組が

西大和学園中学校の学校見学・体験授業に行ってきました。

 

その日、

わたしは中学校の部活の引き継ぎ会に行っていて、

ぴーたろうは中学校開催の夏期講習に行っていて、

別行動でしたので、聞いた話を記録しようと思います。

 

全日程、もう満員なんだねぇ。

人気が高まって来ているんだろうなぁ。

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www.nishiyamato.ed.jp

 

説明会は満席で募集終了ですが、

オンライン(Zoom)で1対1対応で個別相談ができるそうです。

よろしかったらぜひ!

 

今申し込めば行ける説明会としては、

21世紀型専願の6年生限定の説明会かなぁ。

 

 

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コロナ渦で例年通りにいかないかもしれませんが、

また秋が深まる頃、過去の出題傾向と狙いなどが聞ける説明会があると思います。

 

 

 

私の質問が読まれたyoutubeの動画

西大和学園中学校×浜学園スペシャルインタビュー」もあるのでよろしかったら。

www.r-deco.tokyo

 


www.youtube.com

 

わたしのした質問↓は動画の概要欄から行けますんで!

2:24:47 THE名門校見ました。 わたしがお話ししていただいたことがある西大和の印象とだいぶ違う印象を受けてしまいました。 岡田先生の言いたかったことと、放送された内容のシンクロ率は100%中、何%でしたか? 気迫!という、校訓が、探究と誠実に並んでいるところがとても素敵だと思っています。よろしくお 願いします。

お返事がまた、とても聞き応えがありまして。

かなりのぶっちゃけたおはなしが聞けました。おもしろかった!

 

ちなみに、THE名門校っていうテレビ番組に関してのブログ。

ameblo.jp

ご子息を西大和に通わせている方の記事をリブログしたものです。

通っている方の印象とテレビ番組から受ける印象のズレがなかなかすごい。

 

THE名門校を見たyoutuberがまとめた動画も「なんか違う」感がすごいって話↓

ameblo.jp

テレビで流されてしまうと、

それに対する反応がまたなんだか本来の姿と大分離れて来ちゃって

アレレ感がすごい。やばい。

 

 

 

やっぱ学校は実際に足を運んで見学した方が良いし、

その学校の先生と話せるなら話した方が良い。

もっというと、通っている子ども達の姿が見られたらすごくイイ。

 

テレビとかって、誰かの意図が挟まっているからさ、

実像から離れるからね!

 

 

 

きゅーたろうによる印象

みんな関西弁だった! あたりまえでは・・・・・・

 

 

生徒さん達はどんな人たちに見えた? 

→よくわかんない。いろんな人がいた!みんな関西弁だけど!

 

 

体験授業は英語だったんだけどね、

自分の名前と、好きな物を英語で言ったよ。

小学校でもやったことあったからね。

難しくは無かったよ。

 

 

多読の授業で、100万語を超えたって言う人がいた。

通常のひとは7~8万語なんだって。

100万語超えたひとはね、全員33期生なんだって。今の中3なんだって。

 

 

オールイングリッシュは俺には無理だな!

芸術と体育が全部英語なんだって!

 

 

寮はみてないんだ。今回の見学では。

 

 

西大和は俺的に一番強く記憶に残っているのが

黒いところで卓球とかテレビとかおいてあるところ(寮の1階の共有スペースのことかな?)だったんだけど、

全然違った。

明るくてたくさん人がいたよ。

 

 

通っている人達は、柔道場や剣道場が好きなんだって。

体育は普段グラウンドなんだけど、雨とか事情があってたまに柔道場になったりするのが楽しいんだって。

 

 

先生はどんな感じだった?

→学園長先生は熱意のある人だったよ!すごいイイと思う。

たとえば、制服を着て登校することで、

「西大和生だ」っていう誇りを持って通って欲しいって言ってた。

岡田先生は、自分の学校がすっごく好きなんだなって思った。

 

→英語の授業の先生は、ラカース先生?っていうふうに書いてあったと思うけど、

読み方がチョットわかんなかった。

英語の授業では自己紹介を、生徒4人か2人のグループでやったよ。

英語の発音の練習をするときも、グループでやることが多いんだって。

ひとりがみんなに言うとかじゃなくて、

近くのひととグループでやることが多いんだって。

 

 

在校生とのおはなしは、パパがしてたけど、

ちょっと遠くだったし内容は聞こえなかったよ。

ぼくはとくに質問もなかったから、教室の中の設備とか、様子とかを見てたよ。

 

 

科学部の人達が実験をやっている人達とかを見たよ。楽しかった!

科学準備室には科学部の人でも入っちゃいけないんだって。

 

 

残念だったところは、購買がやってなかった。

鉛筆とか買いたかった。

 

 

案内してくれる西大和の生徒のひとは、たくさん話しかけてくれたけど、

在校生とおはなしできるよ、って言うときに居た生徒のひとは、

見学のひとから話しかけられたら話す感じで、受け身だなって思った。

 

まとめ

実際に見に行かないと分からない事がたくさんあるけど、

そもそもその学校の事を知る努力をしないと、質問もできない。

なんで行きたいの?っていうところを言葉にして話せるようにすると良いかもね!

 

きゅーたろうは

寮に行ってみたいんだって。

 

海陽は特給じゃないと(お値段的な意味で💸)だめだし、

そうすると次に近い「寮のある学校」は西大和なんだよ。

周りの人もみんな勉強を頑張ったひとだから、

きっとすごく面白そうだし、

難しい話ができたり、俺が知らないことを知ってる人がいるとおもう。

そういう所に行きたいんだよ。

 

だって。

 

「本気の行きたい」になる日は、まだ少し先かも知れないけど、

学習の燃料になる可能性がある材料を着々と集めていきましょうかねぇ。