おはこんばんちはならー!
あ~るで子です。
ぴーたろうは漢字を1度読むと、さっさと覚えちゃうタイプ。
小学校前に、
漢字の絵から記号、感じに育つまでの絵本やら、
成り立ちを物語り仕立てにした絵本、
五味太郎さんの漢字の絵本、
「左と右」や「心と必」の書き順のエピソード、
そういうものをたくさん与えていました。
ほんの少しは、記憶に残っていたらしく、
「僕は漢字けっこう知ってるよ!」
という状況で漢字の学習がはじまったことが功を奏したと思います。
たぶん、得意だと感じ続けていると思う。
知っている漢字のストックが溜まれば溜まるほど、新しく覚えるときに
知っている漢字と関連付けたり、
注意すべき点がささっと分かったり、
書き順にはなんとなく決まりがありそうなことがわかったり、しました。
特に漢字は、わりとシステマチック?に作られているので、
あーなるほどーっていう字もたくさんあって、
大きい羊はよいものだ→美
山を上と下に分ける点→峠
道・取→えっ、怖!
人の為と書いて偽り
人の為に善いと書いて偽善
(モダンチョキチョキズ 上辺よし子さん 歌詞 - 歌ネット)
受験前には、部首の問題はほぼパーフェクト。
ヤバい書き順問題にもちゃんと対応していました。
なので、「聞く」がもんがまえなの?耳なの?とか、ぴーたろうはわかっています。
今回はその辺の面白みを、
ころもへんとしめすへんを書き間違うタイプの
きゅーたろうさんにもわかっていただきたく、
おもしろい動画でもないかしら?と思って探していたらコチラを発見。
ゆる言語学ラジオ
ほかに、グッときたのは、ぷぴちょ。
単語スゲー
もう虜ですよ、私が。
私が!
聞き手の堀元さんがたまに見せる切っ先の鋭さ。言語学素人なのに的確な具体例がポンポン出てくるのって普段からめちゃんこものを考えている人なんだろうなぁ。
そして、話し手の、お言葉警察があげつらうもろもろを、必然の変化だとうけとめる水野さん。(上手く書けてない悪文だけど推敲を諦めた)
で、堀元さんの切り込みポイントが大変同感であることから、
どんなひとなんだろうと興味が湧いて、
調べて見たらもう超大好物。
ウイークリーオチアイのお話で息が吸えないくらい笑いました。
地獄だらけ。
無料分だけでも超絶面白い上に読み応えのある量なので、
読まなきゃいけない本読んだら課金しようと思っているところ。
いやでも実際、あったま良い人のいうことはもっかい反芻しているうちに、
頻繁に見失うほど足が速いからな!
凡人には3回聞いてやっと理解!くらいのスピードです。
落合陽一さんもTwitterで荒ぶる時が一番好きです。
「そこの御前!貴様!
ほんとに、すっごい面白いからさ、見てみてくださいよ!」(敬意逓減の法則)
部首のおはなしは
5年生のきゅーたろうにも無理なく理解できたみたいだし。
このブログでも、言語学?っぽいおはなしは何度かしたことある。と思う。
ことばって身近だけとちょっと考えてみるとかなり面白いです。
よろしかったらこちらもどうぞ!
「れる・られる」の話
言葉のを説明するために、すごい癖のある辞書「新明解の世界~有隣堂チャンネル~」
先日も書いた「今日は電車が空いた」の話。
ここでも「象は鼻が長い」が登場します。
漢字に興味を持つとイイコトがいっぱいあるんだよ!
ちょっと深く考えると、ちゃんと分かるよ!
しめすへんなのか、
ころもへんなのか、
わかるからさ、
ちゃんと例文読もうよ。
意味考えようよ。
ね、きゅーたろうさんよ・・・・・・。