あ~る・で子の観察日記

やあ。今日も愛機の轟天号であっちにいったりこっちにいったりしています。

アメブロに、自分の要求や意向をのせた質問をしがちなことに自覚的であろう、と心に留めた記事を書いたよ

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おはこんばんちはならー!

あ~るで子です。

 

州崎先生のブログからまた、刺激を受けて書きました。

塾の面談で言われたこと・聞いたこと・知ったことと、

とても共通点がありました。

 

教えたがりの弊害とかね。

自分のためのメモとして記録。

 

 

 

 

 

州崎先生のブログはコチラ。

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厳しさって、最近、発揮できないような仕組みに、

世の中がなってきている気がしていて、

厳しさを発揮できる人、組織、仕組みに「いきあたる」?「ぶちあたる」?

のはもしかしてとてもラッキーなんではないかと、考えたわけでした。

 

お客さんでいるかぎり、厳しいことはそもそも言ってもらえない。

「厳しいことを言っても大丈夫。ちゃんと反応が返ってくる」

と思われていないと、厳しくしてもらえない。

 

 

それにそもそも解説だけの質問は、質問とは言えないのですぐ帰しますね。

「俺は、しゃべる解答ではない!!!」って。


一番の大きな原因は、先生が〝簡単にすぐに教えてしまう〟からだ!!

ひたすら偉そうに解説をしている。

それで人気があるんだと勘違いしながら、子供の成長を阻害している。


恐らく大半の子供は理解もせず、声という音を聴いているだけ。

またいずれ同じ問題を質問に持ってくる。


そしてそんなことを、子供とバカな先生は永遠繰り返す。


嫌われても自分で成長するのを促す存在になるべきで、そのためにはあえて教えず試練を与える方がいいに決まってる。

 

教えない難しさ | 『入試で8割取らせる❗️必勝講座』より引用 

 

 

子どもが「わかんない教えて」ってくるとき、

自分の知っている事や詳しいことだと、

ついつい、じゃんじゃん説明しちゃう。

でも子どもはヒントが欲しかっただけかも知れない。

 

もっと言うと、

じつは解説を熱心に聞いてもらえるとか、キモチイイ。

気分アガル。デキる大人になった気分。

 

さて、節度を守って、成長を促進させる返答ができているだろうか。

 

 

 

自分がわからないときは、自分の不足を正当化した風なこと言いながら

塾に投げたり、先生に投げたりするくせに、

わかるときは出しゃばる。

 

知っている答えは言いたくてしかたないのは、

子どもも、私も、一緒だった・・・・・・orz

自分本位すぎる。

 

 

嫌われても、成長を促す存在になるべき、って言う先生が、

私のまわりや、きゅーたろうのまわりには何人かいて、

なんてありがたいんだろうと思いました。

 

何人かいるなんて、すごくない?

ラッキーな環境だなあ。

 

 

 

 

 

教えない難しさ=待つことの難しさ

もう実感しかないです・・・・・・。

 

待つのが、こんなに厳しいとは。

ためいきでちゃう。 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ。

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私の能を整頓するための、殴り書き。