小学校のノート。
2月中旬で使い切ること多くないですか?
小学校の先生は、
あとちょっとで学年が変わりますのに、ノート新しくしろって言うんです。
ルーズリーフじゃダメなのか。
ダメなんですってよ奥様!
何でかと言いますと、
バラバラになっちゃうでしょ?小学生には扱えません。
金具で遊ぶ子がいるので。手を挟んだら危ないですから。
ですって。
おはこんばんちはならー!
あ~るで子です。
反抗的で、ケチで地球に優しい持続可能な開発目標達成は
piiiiiiii!!!がいるかぎり無理だと思っているあ~るで子です。
ピー部分についてはコメントで正解を当てに来ないでください。消えてしまいます。
どうしてもあてたい方は、前後の文章を省き、
【「ピー部分」にあてはまる名詞】を
あ~るで子(R-29号) (@R2920293515) | Twitterで受け付けます。
なお、正解者にDMで「正解だよ」って言うにとどめます。
うっ↓せー↑うっ↓せー↑うっ↓せえー↑わ!!!!
金具で手を挟むバカはほっておけえええええ!!!!!💢
結論:小学校の先生は私に比べて地球に厳しい。
残っちゃったノート、どうすれば良いんですか?
「ご家庭でお使いください^^」
あっそ💢
涼しい顔で次の年、
2年へ組 出席番号27番 いずこ野きゅーたろう
3年は組 出席番号25番 いずこ野きゅーたろう
と表紙を改め、ノートの新しいページに
→ここから3年生
と書いて持って行かせたら、
「学校で新しいノート配られてさー、ふるいの使ってるのオレだけだわー」
ああああああそうでしたかああああああああ
なんかすまんかったー。
使いさしノートで作る自作ルーズリーフと計算用紙
把握把握、わかった。計算用紙にしよっか。
さて、使用しますのはグリッサーとルーズリングです。
ノートの背表紙をカッターで切り離し、グリッサーで穴開け、リングでとめる。
リングはケチる。
はいできあがり!!!
好きに作れば良いので、長辺にあなをあけて「お手製ルーズリーフ」
短辺に穴を開けて「計算用紙」
ついでに国語ノートの研究
この短辺に穴を開けるのは、実はノートの取り方研究の一環でした。
黒板って、横に長いじゃないですか。
国語って縦書きじゃないですか。
参考:ノートの取り方と怖い?先生の話
素晴らしいシラバス スバラシイシラバス!!なんてこった回文だよ!!勉強の手引き 怖い先生 【後半身内向け】 - あ~る・で子の観察日記
そもそも横に長いスペース(=黒板)に書かれた縦書きを、
フツーの小学生が縦長に使うノートに変換して書くの、無理じゃね?
と思ってまして。
具体的には上から下まで縦に長い記述部分が頻出するので、
なにか書き足すとしても、縦に細長~~いスキマしかない。
それ、書き足せる余白なの?使える生きてる余白なの?と。
んじゃ黒板と同じく、横に長いカタチに綴じたノートに、
板書をそのまんま写せば良いんじゃね?
って思いまして、
短辺を綴じ、横長に使える様に。
ページの境目に記入するときにリングが手に当たって邪魔にならない様に
あえて、あえてルーズリングをちょっとしか使ってないんです。
あえてね。・・・・・・まあ、ケチったのは事実。
↓こんなふうに、ヘッダーをつくって
問題番号や、後から書き足すスペースとして予めあけとく。
低学年的には1行が短くて分かりやすいのでは?
記述のノートについての模索
今後、字数指定の記述が増えてくるので、
枠を手軽に設定できる使い方を考えているんです。
最初は大きめの付箋にグリッドをつけて貼ったろうか、とまで考えていました。
そんな付箋無かった!!!世の中に存在していなかった!!
字数 60 80 100 120 140 160 180 200 こんな感じで、
ちぎって使える?とか
文字数表示をどうにかうまくできつつ、記述の長さに合わせて、
ユーザーが手軽に字数を簡単に数えられるそんなマス目が並んだ
記述専用の文字数を簡単に数えられる付箋
誰か作って下さい。
文具王https://bungu-o.com/助けて。
文具プランナーの福島さんhttps://twitter.com/maki_td/status/1374721346282790913?s=20たすけて!
1文字が小さくなりすぎないような、8.5㎜方眼とかでできないかなあ。
ノートの寸法上、難しいなあきっと。
写真の方眼は主線が15ミリ方眼、破線が7.5㎜。
こんな感じ。
推敲するのにも、字数を気にしなきゃだから、
枠を設定するのに手間をかけたくないんです。
国語のノート研究はこんなとこ。
ワシが作った計算用紙の性能
計算用紙としても、上を綴じることでとても使いやすいので、
ぜひ真似してみて!
ぴーたろうさんによるなんか難しいヤツの跡。覇気の無い数字書きやがって💢
常にとじ具を上にして使うことで、演習ノートのわきで使うのに
とてもコンパクトで良いのです。
なんていうんだろ、綴じ代のちかくでもふわふわしない感じ。
正しく言いますと、糸で綴じているノートって綴じている中心に近いところを
ひらくと紙の厚みでふわふわして、左手で押さえないと沈むじゃないですか。
この私が作った上綴じの計算用紙では、ふわふわしないから押さえる手が要らない。
ノートに左手をおいたまま、右手だけを移動してちゃちゃっと書ける計算用紙。
しかもバラバラじゃないから多少遡れるし、机の下にひらひら落ちたりもしない。
ひらいたところが手を離したら閉じちゃうこともない。
エクセレントですよね。うんうん。超オススメ。
もう、小学校でなんのノートがどんだけ余っても、
おっけーおっけー!うまく使いますよ☆
自作ルーズリーフ、我が家での使い方
で、塾でノートが足りなくなったときに使う自作ルーズリーフとして
かならずNバッグに少量スタンバイさせてます。
ノート忘れるとか絶対許さないけどな。
心構え的な意味で。
ノートを使い切っちゃって困ったときとかに使う為に入れてるから!!!
さて、こんな感じ!
グリッサーとルーズリングはとても使えるグッズです。
ぜひ使ってみて下さいな。
んじゃまたねー!